ロードバイク辛みのデスロード

楽になりはしない。

【当日編】艦これ加賀さんと走った、Mt.富士ヒルクライム

富士ヒル当日朝。

3時半起床のはずが、別の出走者のアラームが2時に鳴り、早朝(っていうかまだ深夜では)2時に目がさめる。

 朝ごはんにおにぎり2個、プリン、SUPER  VAAMを一気に流し込み、4時半に出発!

 

【前日編】第14回Mt.富士ヒルクライムに出場してきたぞ - ロードバイク辛みのデスロード

f:id:weststreet:20170618223200j:plain

 会場が近づくにつれて、参加者がどんどん増えていく。 

f:id:weststreet:20170619003759j:plain

会場到着後、ものすごい数のローディーに紛れ、迷いながらもなんとか下山用荷物預けを済ませる。

ゼッケンナンバーに従い出走レーンで待機。

f:id:weststreet:20170618223213j:plain

それにしても、曇っていると肌寒い😨

ストレッチをしたり周りをうろうろして、なんとか体温と体力を維持する。

どうも、荷物の集荷でトラブルがあったらしく、開会式がなかなか始まらない。

f:id:weststreet:20170618223233j:plain

 女子レーンで自転車を観察していて気がついたんだけど、

みんないいホイール履いているし(エントリーモデルの人はざっと見てもひとりもいなかった)、サドルやハンドル、ペダルのモデルや色にもこだわりが感じられる。

もしやガチな人が多いのでは…?

え、ちょっと、この大会って「初心者向け」だよね。

 

 ここで気がついた。

ロードバイクは「初心者」の前のランクに「入門者レベル」があるのだと。そして少し前まで自分はそこにいたのだと。

 

 

富士ヒル女子待機レーンの様子。

yura3x3x3さん(@yura3x3)がシェアした投稿 -

 

☺🙏✨のカーボンホイールに履き替えていてよかったと心底思った。

体力も走力も人並み以下の私は、神☺️🙏✨のご加護で富士ヒル本番もクリアしてみせる!

 

f:id:weststreet:20170618223315j:plain

女子レーンはスタート地点から近いため、選抜クラスや開会式の様子が見れるのが楽しい。マスコミ取材もたくさん入っている。 

モデルの福田萌子さんも見かけたけど、めちゃくちゃ足長くて美しかった〜 ✨✨

f:id:weststreet:20170618223346j:plain

 激混みすると噂のトイレだが、女子レーンから離れた場所にあるトイレを使えばほとんど並ばずに使えた。

普通のイベントなら逆になる光景。富士ヒルは男女比率が9:1だし、男性は大変そうだ。

f:id:weststreet:20170618223844j:plain

開会式では片山右京さんも登場。

f:id:weststreet:20170618223758j:plain

 選抜クラスがスタートし、次はいよいよ女子クラスのスタートだ。

 

 

1合目までは後発の男子の追い抜きも相まって混雑のため、ゆるゆるとペースを守りながら登る。

 

f:id:weststreet:20170620100633j:image

2号目あたりでようやく走りやすい混み具合になってきた。

色んな人の自転車やジャージを見ながら走れるので、試走の時よりもはるかに精神的に楽だ。

自分と近いペースの人を見つけては張り付き、を繰り返してみちみちと登る。

VAAMのおかげなのか、基礎代謝があがったせいなのか分からないが、体のエネルギーがボーボー燃えてアイウェアが曇る曇るw

 

f:id:weststreet:20170620100411j:image

 まったく記憶にないけど、艦これ加賀さんと一緒にに写った写真が公式に上がっていた(写真は購入したもの)ww

加賀さんミニベロで登っていてすごいし、しっかりカメラ目線なのもすごい!

 f:id:weststreet:20170621001922j:image

試走で筋肉が疲れたら少し休んだ方が走れるというのが分かっていたので、給水所では補給もかねて2、3分の休憩を入れる。

 

3号目あたりから体幹が疲れて腰が痛くなってきた。ここでも無理せず、足つきしてストレッチでしのぐ。

 

 このあたりで、すでにゴールした人(超人クラス)が下山を始めたらしく、下りの人たちとすれ違う。

「がんばれ!」「がんばれ!」と声をかけてくれる人も何人か。

はい、がんばります!!

 f:id:weststreet:20170620101015j:image

3号目過ぎたあたりから、心が無になったので記憶がまったくない。

f:id:weststreet:20170620100528j:image

己に勝つのきつい。

f:id:weststreet:20170621002000j:image

 4号目からは我慢で走りきった気がする。

f:id:weststreet:20170618223718j:plain

 計測音を聞いて、ようやくゴール。

 

さて、富士山は登ってからがある意味本番だ。

 「寒い!」

汗だくで登った上にこのあとはダウンヒルも待ち構えている。

 試走の時は、あまりに寒くて下りの途中から震えが止まらなかった。

f:id:weststreet:20170618223905j:plain

下山用荷物を回収して、冬用ウェアに着替える。

到着時点ですでに下山用の長蛇の列が出来ていたので、下るまでにも寒さに耐えないといけない。

 

万が一のために、と用意してた貼るカイロ3枚ともいきなり使うことにした(そして貼ってよかった)。

 f:id:weststreet:20170620100746j:image

↑下山用装備。ジャケットと冬用グローブを重ねただけだが、汗に濡れたインナーを着替えれば良かったなと思った。

 

心配していたカーボンホイールの下りも、空気圧を抜いておいたおかげか(このハックも神に教えてもらった)、危ない思いをすることなく無事に済ませることができた。 

f:id:weststreet:20170618223918j:plain

さてさて、富士北麓公園に到着すると、待ち構えているのは出走者にふるまわれる吉田うどん 。

しょっぱい出汁とわかめの塩分が染み渡る〜。

ヒルクライムの後のB級グルメほどうまいものはない☺️

 

なお、本番のタイムは2時間34分と、試走の時よりも13分ほど速かった。

もっと練習すれば伸びそうではあるが、タイムを求めはじめると何かを失いそうな予感が(お金とか、体力とか、ゆるい楽しみとか、お金とかお金)。

f:id:weststreet:20170619003026j:plain

帰宅したら、私の不在に怒り心頭💢な犬にビンディングシューズを囓られてしまった。

普段は見向きもしないのに、私が自転車で出かけた時だけピンポイントで狙ってくる犬よー。その靴だけはやめて…。

 

f:id:weststreet:20170621002120j:image

なお、ホイールに加えて神から軽量サドルをいただき、本番で使用。

今回はさすがにホイール、サドルともに軽量化の恩恵を死ぬほど感じた!

神☺️🙏には感謝しかない✨✨✨✨✨

 

なお、古いサドルは犬が使ってる(この写真も怒っている。私が自転車を愛でると怒る犬)。

 f:id:weststreet:20170621002055j:image

【前日編】第14回Mt.富士ヒルクライムに出場してきたぞ

f:id:weststreet:20170615003650j:plain

富士ヒルエントリー開始日(3月)当日

f:id:weststreet:20161211213917g:plain

「富士ヒルエントリーできるか試したら出来てしまった。出よ?

 

f:id:weststreet:20161211213358j:plain

「え…なぜ…」

 

坂も山も好きではない私が富士ヒルにエントリーした理由。それは富士山に行くきっかけが欲しかったから。

そして、「制限時間(3時間15分)内に走れた〜^^!」と言えればよかった。

 

坂シャブなのにレースにはまったく興味のないK氏「大勢で山を登る意味がわからない」「くそな走り方してる人がいるとだるい」など大量に文句を垂れ流しながらもエントリーを果たす。

大会前週…

f:id:weststreet:20161211213358j:plain

「富士ヒル出るなら、試走は絶対しておいたほうがいいです。何度も言いますが(本当に何度も言われた)、試走しておきましょう」

 

f:id:weststreet:20161211213917g:plain

「え…なぜ…(この人やる気満々では)」

 

というわけで、前週に富士ヒルと同コースの富士スバルライン25kmを走り、神☺️🙏✨からもらったカーボンホイールのおかげで大会制限時間をクリア(タイム2時間47分)した。

ただ単に富士山に行ければよかった私、大会前週に目的を果たしてしまう。

 

f:id:weststreet:20161211213917g:plain

「なぜ…なぜ、2週間連続で富士山に自転車で登らなければならないのか…」

 

試走して分かったが、東京から富士山は日帰りで余裕で行ける距離だった。

富士山はなんとなく遠いところにあると思い込んでいたが、全くそんなことはなかった。

 

試走で満足してしまったので、大会当日はちょっとでも天気が悪ければ前日にブースを見て、当日は富士急ハイランドで遊んで温泉入って帰ろ☺️と思っていた。

 

そして、天気予報では大会当日は曇りのち雨。出発前夜まで大会に出て走る気ゼロ。

 

だが、どうも思っていたより天気が悪くならないらしく、前日に富士ヒル出走を決定した。

大会前日、富士吉田町で「吉田うどん」を堪能する

f:id:weststreet:20170615003312j:plain

富士ヒル用の特急列車が出ていることを知らず、さらに私が遅刻をしたため3時間かけて富士吉田町に到着。

自転車に乗り始めて何度も富士山の景色を拝むようになったが、相変わらず富士山が見えるとテンションが上がる。

f:id:weststreet:20170615094305j:plain

牧歌的な雰囲気の富士吉田駅

名物の吉田うどんを食べてみようということになり、うどん屋「ひがしうら」に向かう。

f:id:weststreet:20170617174629j:plain

f:id:weststreet:20170617174551j:plain

f:id:weststreet:20170617174855j:plain

そのまんま民家がうどん屋になったお店。内装が香川のうどん屋によくあるスタイルで、奥の台所から出汁の香りが漂ってくる。

懐かしい…。おばあちゃんちの昼ごはんでうどんが出てくるときってこんな感じだったなー。

f:id:weststreet:20170617185500j:plain

肉てんぷらうどん。かつお出汁のあっさり風味。

f:id:weststreet:20170617175046j:plain

f:id:weststreet:20170617175155j:plain

麺はコシがとにかく強いく、なんというか低反発マットを噛んでいるみたいな歯ごたえw 讃岐うどんのもっちりの食感とは全然違う。小麦粉の風味が強めで、うどんそのものを味わうというよりも、キャベツや肉と合わせて食べるもの、といった感じだ。

富士山近郊は景色もよく、のどかで自転車で行くのにちょうどいい観光地だ。

会場「富士北麓公園」でエントリー

f:id:weststreet:20170609121012j:plain

富士ヒルのエントリーは前日に済ませないといけない。当日のスタート地点となる「富士北麓公園」まで約6kmの坂道を登る。

駅を出てからずーっと勾配4〜5%の坂道🤗

f:id:weststreet:20170609121129j:plain

公園までの道は、ドストレートの長ーーーい坂で、メンタルを殺しにくる。

ある意味ここまでの道のりのほうがレースコースよりもきつい。

この日の気温は28℃。暑さと渋峠のトラウマから、すでにグロッキーになる。

f:id:weststreet:20170617175320j:plain

14時頃に会場に特着したが、ものすごい数の自転車!!あーきたよ、日本一の自転車イベントにやってきたよ!!

エントリー手続きは並ぶことなくすぐに済んだので、出展ブースをのぞくぞ〜!

f:id:weststreet:20170618154346j:plain

f:id:weststreet:20170617175347j:plain

f:id:weststreet:20170617175454j:plain

 ヒルクライムの補給食でマイブームなのが「あんぱん」。おぎのパンのブースで早速2個購入。あんぱんの糖分はめっちゃ元気でるんだよね〜☺️

f:id:weststreet:20170617175651j:plain

 大会の先導車をつとめるメルセデスベンツ

f:id:weststreet:20170617175725j:plain

今治市の出展も。しまなみ海道また行きたいな。 

f:id:weststreet:20170617175955j:plain

いいえ‼️

f:id:weststreet:20170617180301j:plain

神☺️🙏✨からもらったホイールもこれくらいの重さなんだよな〜、ということは買い換えるとすると…。

f:id:weststreet:20170617180445j:plain

雰囲気にのまれて、こういうところで高い機材を買ってしまいそう。

f:id:weststreet:20170617180342j:plain

f:id:weststreet:20170617180250j:plain

 目当てのRaphaのブース。限定キャップが欲しかったが、すでにサイズがなかった😭

f:id:weststreet:20170617180638j:plain

f:id:weststreet:20170617180652j:plain

f:id:weststreet:20170617180712j:plain

 Bianch!OLTREとSPECIALISSIMA、かっこいいなー。試乗ができたが、いいバイクに乗るとあとが辛いので今回はパス!なお、出走者で普通にこれらに乗っている人がいた。

f:id:weststreet:20170617180946j:plain

 一通り見て、ステージ前で富士やきそばmgmg。屋台のやきそばって異様にうまいんだよな〜。

謎のサプリメントをジャラジャラと広げているおじさまと同席した。そうかあ、みんな体内から大会の対策しているんだなあ。

f:id:weststreet:20170615003650j:plain

f:id:weststreet:20170615003637j:plain

富士ヒルのタペストリー。よく見ると今回の出走者の名前がすべて刻まれている。

自分の名前は見つけられなかった😊

宿に戻り明日の準備へ 

f:id:weststreet:20170615003350j:plain

 今回の宿はAirbnbで予約した古民家カフェに併設された新築のペンション。

f:id:weststreet:20170617181009j:plain

f:id:weststreet:20170617181059j:plain

シャワー、台所は共用で基本自分ですべてなんとかする。必要以上にもてなされないのは心地いい。洗濯機も乾燥機もついているのも自転車旅人にとってうれしいところ。

f:id:weststreet:20170617181119j:plain

 フリースペースからは富士山の眺めが。

f:id:weststreet:20170617181302j:plain

 近場で夕飯になる場所を探す。どうもカレーがおいしい居酒屋があるらしい、ということでてくてくと徒歩で向かう。

f:id:weststreet:20170617181327j:plain

f:id:weststreet:20170617181341j:plain

田舎のサラダは野菜の新鮮さが半端ない。これまで食べたセロリの中で一番新鮮でうまかった!

f:id:weststreet:20170617181419j:plain

ココナッツカレーうまーーーー!昼間に失った塩分をしっかり補給だ〜。

 

自転車の展示も楽しみ、グルメも景色も観光も十分楽しんだので

「もう明日出なくてもいいのでは…?」

あとは温泉に入れればもうそれで…。

と5回ほど思ったが、なんとか思いとどまる。

宿に戻ってゼッケンを取り付けたり、下山の装備を整えたりと準備をして、夜10時に布団にIN。

ここで「うわー本当にヒルクライムの大会でるのかー」と実感が湧いてきた。

明日は3時半起きだー。

 

後半に続く。

カーボンホイールを会社で取り付けてもらった話

f:id:weststreet:20170531003923j:plain

子供だとサンタさんからプレゼントをもらえるけど、大人になってもチャリに乗っていればプレゼントがもらえるんだよ。

なんと、カーボンホイールをもらったよ。神様からの贈り物かな?

事の発端

f:id:weststreet:20170531232601p:plain

←神「使わないカーボンホイールあるけど、いる?」

 

f:id:weststreet:20161211213917g:plain

 「!?私のような雑魚にカーボンホイール…使いこなせるのでしょうか!?おお神よ、我らに与えたまえ。変えることのできないものを受け入れる平静さを。変えるべきものを変えるだけの勇気を。そして、変えられることと変えられないことを見分ける知恵を(ほしいです)

 
f:id:weststreet:20170531232601p:plain渋峠登ってるくらいだから、いけるでしょーw カーボンは熱に弱いからノンブレーキでダウンヒルできる人向けね。ずっとブレーキかけてると熱でダメになるから」

f:id:weststreet:20161211213917g:plain

「????(ノンブレーキでダウンヒル???????)」

 

このあと色々説明を受けたけど、御言葉が尊すぎてよく理解できなかった。

神は元実業団に所属していたヒルクライマー。技術も知識も一流であり、平民の私とは格が違う。

 

とにかく、カーボンフレームってこんなもんなんだなーと分かればいいよ、ということでありがたく頂戴することに。

しかも取り付けまでやってくれると…!ジーザスクライストー!(※神画像はセト神)

取り付け日は雨

f:id:weststreet:20170531001505j:plain

 はい、雨女の私。

取り付け日は雨だったので、通勤時間に輪行

当たり前だけど人が多くあまりに乗れなくて電車3本見送った。同じ車両にいた人、雨で不快な上にでかい荷物積み込んですみません…。

 夕刻になっていざ取り付け

f:id:weststreet:20170531001234j:plain

 神の「ブログに書きなよ」との思し召しにより、撮影のためオフィスで取り付け作業をすることに。

社内の自転車乗りHさんとブチョーも様子を見に来た。

 

ロードバイク軽!ホイール軽!」

 と言われるたびになんだか誇らしい気持ちになってニヤけてしまう。

ブチョーは昔バイクに乗っていたらしく、興味津々。ぜひ家庭内稟議を通してロードバイクを買ってほしいなぁ。

 

同僚からは「この自転車5万円くらい?」と言われて、思わず襟首を掴みそうになってしまった。

だめだめ、これが普通の感覚なんだよ。ちなみにその5倍だから!

f:id:weststreet:20170531001656j:plain

 作業台がないため、一時的にハンガーラックをお借りすることに。

f:id:weststreet:20170531001809j:plain

鉄下駄(今のホイール)から、スプロケットを外す(神が)。

このナイフみたいな凶悪そうな工具が、自転車にしか使わないという噂の「スプロケット抜き工具」かー。

f:id:weststreet:20170531002217j:plain

 

f:id:weststreet:20170531232601p:plain「こういう時が掃除のチャンスだからね。ウェスタオルがないときはキッチンペーパーでも代用できるから」

 

f:id:weststreet:20161211213917g:plain

「(自転車ハック!尊い☺️🙏✨✨)」

 

 

f:id:weststreet:20170531002638j:plain

 社内のチャリダーHさんも手伝ってくれる。

 機材オンチの私、見てるだけ。

f:id:weststreet:20170531002006j:plain

f:id:weststreet:20170531002122j:plain

f:id:weststreet:20170531003102j:plain

 カチャカチャとスプロケットが積み上がっていく。

 組み終わったら一旦空気を注入だ。

自分では輪行時にタイヤを外すくらいなので、ここまで細かいパーツまで分解される姿を見るのはなかなか新鮮なものが。

 

タイヤはチューブラーだが、チューブラーを使うのももちろん初だ。

f:id:weststreet:20170531003205j:plain

チューブラーには「シーラント」というパンク防止剤を入れるらしい。

で、この「シーラント」を入れる道具として100均で売っている注射器を使えばいいよ、とこれまた神からありがたいチャリハックを教えてもらった☺️🙏✨✨✨

f:id:weststreet:20170531003307j:plain

f:id:weststreet:20170531003520j:plain

 注入して、バルブを締める。

タイヤの圧は最低8(高っ!)。

ダウンヒルのときは少し空気圧下げるといいよーと教えてもらった(尊さ🙏)。

f:id:weststreet:20170601004741j:plain

一方、私はHさんの指導のもと、ブレーキシューを交換する。

ねじをはずしてはめ込むだけ、と意外と簡単じゃーん、と慣れない手つきでドライバーをくるくる回しはじめると…

 

f:id:weststreet:20170601004922p:plain

 「はい、ダメっ!!!ネジは7:3!!!!押す力7、回す力3!!!」

 

f:id:weststreet:20161211213917g:plain

「ふぁいっ!!こうですか先生(ぎゅー!くるくる)」

 

f:id:weststreet:20170601004922p:plain

「そうそう、さっきと全然違うでしょ?力で回すとネジがばかになっちゃうからね」

 

教育的指導をもらい、私のメンテ力が1あがった。

なお、リアのブレーキシュー(5000円)は神からの贈り物。もう神の住む方向に足を向けて寝られないよぉ…😖

f:id:weststreet:20170531003626j:plain

f:id:weststreet:20170531003759j:plain

 まごつきながらブレーキシューを交換している間に、ホイールが組み上がった。

f:id:weststreet:20170531003923j:plain

かかかかっこいいいいいーーーーーー!

 ディープリム!かっこEEEEEEE!

 

一度プロに見てもらった方がいいよ、とのことで、この後ショップに持ち込んで状態をチェックしてもらった。

 

店員「このホイール存じ上げないですが、悪くないですね。ただ古いので、次のホイールのつなぎとして考えたほうがよさそうです」

おおう、やはり近々買い替えは必要なのね。

試走してみたぞ!

f:id:weststreet:20170531004224j:plain

 早速週末につくばで試走。

 

・漕ぎ出しがギア2枚分くらい軽い

・回転数をあげるのが楽

・ラチェット音「ジーーーーー」がカッコイイ!

・ゆるい下りでちょっと「ぐんにゃり」を感じた

・ブレーキ「ギャイイイイイイン(高音)」

・軽すぎて、いつもより向かい風がつらい

・めちゃくちゃ速くなるわけではない(知ってた)が、速度を上げるのは楽

 

軽すぎて、もう元に戻れないどころかアルミホイールに交換することすら不安なレベル!

次に買うホイールは軽いもの(高価)しかありえない、圧倒的沼、沼、沼!自転車沼の禁断のステージにまた一歩踏み込んでしまった!

 

 

やはり軽さは正義だなあ。元の自転車に比べたら600gは軽くなっているはず。

これで富士ヒルも完走できるかも!?(とか言っておいて完走できなかったら笑う…機材のせいにできない)

スポーツバイク初心者の装備をRPG風に紹介してみる(春夏用)

会社の女性がクロスバイクを始めることになった。

彼氏さんがロードバイク(Bianch)を買ったから一緒にサイクリングを始めたいが

「いろいろありすぎて何を準備すればいいかわからないよ…」

ということで、今回は彼女に向けてRPG風(主にドラクエ)にスポーツバイクの初期装備を紹介してみようと思う。

 

ライト等必需品はすでに買ったそうなので、主に装備(服装)と携帯アイテムのところを中心に見ていくぞ!

 

必需品についてのエントリーはこっちの記事で。

ロードバイク初期費用はいくらかかるのか?初心者の「想定」と「現実」をシミュレーションしてみる - ロードバイク辛みのデスロード

初期ステータス:アリアハン

冒険に出かける前は準備が必要だよね。

自転車用のステータスを用意したよ。

f:id:weststreet:20170513221440p:plain

まずは、初期装備の設定を以上のようにした。特別な自転車用品は「ヘルメット」くらいだ。かばんは家にあるリュックサックを持つことにしよう。

これだけでも近場でサイクリング(20〜30分程度)をしてさっと帰宅するには十分だ。

 

ステータスの内容

Lv=レベル(テクニック)は経験を積めばあがっていくぞ。自転車に乗った時間や距離、標高の高さが経験値だ!

 

HP(体力)=走るためのカロリーを消費したり、天候が悪かったりすると(特に雨と風)どんどん減っていくぞ!回復させるなら「食事」か「補給食」(アイテム回復)か「休憩」(宿屋休憩)が必要だ。

0になると最悪まったく動けなることもあるから注意!

 

MP(気力)=自転車はメンタルのスポーツ。気力が果てると走れなくなるぞ!気力が減る要因も回復方法はHPとほぼ同じだけど、坂道を登ったり、置いてけぼりにされたりしても減ることがあるぞ!HPがあってもMPが尽きると走れなくなって、いわゆる「リアイア」というやつになるぞ!

 

走行可能距離=ステータスが伸びると自動的に伸びていくぞ!

 

機動力=主に装備や荷物の重さに影響されるぞ!機動力が低いとストレスが多くなってHP、MPの減りが早くなるぞ!

 

しゅび力=装備で変動するぞ!雨風や気温から体温を守ってくれるか、転倒した時に体や命を守ってくれるか、など安全に関わるぞ!

 

快適さ=気持ちよく冒険できるか、不快さがどれだけ軽減されるか。装備と持ち物で変わってくるぞ!HP、MPの維持に影響するぞ!

 

疲れにくさ=機動力と同じで主に装備や荷物の重さに影響されるぞ!体のよく使う部分は疲れやすいから、そこをカバーすると疲れにくくなるぞ!

 

携帯アイテム=「かばん」の種類によって持てるアイテムの数が決まるぞ。重量が重くなると機動力や走行可能距離が落ちるから注意な!

 

では、各装備を見ていこう!今回はクロスバイクの女性向けの内容中心だよ!

 

装備関係は、安価なものから高価なものまで、そろえようと思うときりがない。

「労働」という狩りをしながら、お金をためてほしい装備を徐々にそろえていこう!

 

頭装備:ヘルメット(必須)

この世界で一番防御力が高いアイテムは「ヘルメット」。

「ヘルメット」は頭に合う形があるから、店舗で試着してから買うのが安心。付け方もあるから店員さんに聞こう。

フィットさえすれば好きなデザインで決めていいぞ!

体(上半身):サイクリングウェアがおすすめ

f:id:weststreet:20170514222011p:plain

サイクリングはびっしょり汗をかく。特に背中。普通のTシャツだと広大な汗染みができてしまうだろう。

不快感を軽減したいならサイクリングウェアがおすすめ!

 

 サイクリングウェアはぴったりと体にフィットするデザインで、風の抵抗を減らしてくれる。これで機動力、快適さ、疲れにくさのステータスがアップするぞ。

 

また、良いものを選べば転倒(落車)した時の怪我も軽減してくれるかもしれない。よって防御力もアップ

背面ポケットで携帯アイテム数もアップ

サイクリングウェアは背面ポケットがある。

これを着れば、携帯できるアイテム数が大幅にアップするぞ!

f:id:weststreet:20170512073513j:plain

 

 

レディースウェアは特にポケットが大きくデザインされているものが多い気がする。

また、サイクリングウェアのデザインは、背中の裾が長めなので前かがみになっても背中が「ぺろっ」と出てしまうこともない。

f:id:weststreet:20170512073522j:plain

深さを測るために割り箸をいれてみた(割り箸はサイクリングには持って行きませんw)。

スマホ、小銭入れ、カード類、食べ物、小さなペットボトルくらいなら入ってしまう。

 

ウェアのサイズは製造の国でまちまちなので、店舗で試着して決めよう。

体(下半身):ストレッチパンツ(色は濃い目)かサイクルパンツ

足回りの快適さはかなり大事なので、ストレッチ素材のパンツが良いと思う。自転車乗りの間では「ユニクロ」のストレッチパンツがコスパ良くて人気らしい。

 

ふくらはぎ周りはチェーンで汚れる可能性がかなり高いので(スポーツバイクはチェーンカバーのパーツがない)色の濃いパンツを選ぼう。白はすぐ汚れる。

ちなみにヨガ用タイツやランニング用レギンスでも代用できると思う。私はジムの時はヨガ用のタイツを使ってエアロバイクを漕いでいる。

 お尻が痛くなったら…?

スポーツバイクを乗り始めて最初に痛くなる可能性が高いのは「お尻」か「膝」

男性は男性器の周辺に問題を感じる人が多いらしいけど、そこはよくわからないな!

お尻が痛くなったら、お尻にクッション性のあるパッドが入っているサイクリングパンツがおすすめ。

 

サイクリングパンツを履くのに抵抗がある、という人はお尻が痛くなってから検討するので良いと思う。機動力、しゅび力、快適さ、疲れにくさ、全体に貢献してくれるだろう。

 ↓こういうの

かなりぴっちりしてて恥ずかしい(慣れるけど)という場合は、スカートを合わせてもいい(女性ライダーはスカート着用派が多い)。ただし、スカートは空気抵抗が大きくなるので機動力や快適さは若干落ちる

見た目を重視するか、性能を取るかで決めてもいいだろう。

ちなみにサイクリングパンツを履くときは下着はつけないのが基本。そういう趣味だから…というわけではなく、パッドの設計が履かない前提でされているから。

 

サイクリングパンツは嫌だが、お尻は痛い!という場合はパッド付きのインナーもあるぞ!

膝の痛みはアイテムではどうにもならない。サドルの高さや前後を変えるなど自転車本体を調整するか、乗り方やフォームを見直す必要がある。お店のフィッティングサービスを利用するのがよいかも。

 手:グローブ

更新したところはに、すでにある追加装備分のステータスは黄色で表現していくよ。

f:id:weststreet:20170514225013p:plain

長時間乗っていると、手が痛くなる。また、日焼けも気になるところなのでグローブがあると快適さ、疲れにくさのステータスが上がるぞ!

転倒した場合、手をすりむく可能性もあるので、しゅび力にも貢献してくれるだろう。

 手もかなりの汗をかくので、春夏は指切り型がいいかもしれない。

f:id:weststreet:20170311164651j:plain

冬用のグローブはこちら。冬の方がグローブの重要性は高くなる。

スポーツバイクは1回のライドで何百、何千回とギアチェンジやブレーキングを行うので、操作に影響のない自転車用のものを選ぼう。

足:最初はスニーカーでおk

履きやすいスニーカーならなんでもおk。

靴紐がほどけてペダルにからまるとほぼ100%コケるのでそこだけ注意。

より快適に、オシャレにを目指すなら、リーボックchromeなど大手メーカーがサイクリング用のスニーカーを出しているので探してみるのもよいかも。

 

ブーツやヒール、厚底のものはパフォーマンスが落ちるので避けよう。

 

インナー:吸汗速乾インナーがあると快適

必須ではないが、インナーは速乾性のものがあると、サイクリングを格段に快適なものにしてくれる。快適さ、疲れにくさアップ!アイテムがそろってきたので走行可能距離もプラスしておこう。

f:id:weststreet:20170514230949p:plain

前述した通り、サイクリングは大量の汗をかく。

汗を吸収して速く乾かしてくれる機能性インナーであれば、汗をたくさんかいてもサラサラ。汗のべたつきから解放してくれる。

また、「汗冷え(汗で濡れて寒くなる現象)」で悩むようであれば導入を検討してもよいだろう。

 

ユニクロやネット通販でも吸汗速乾インナーをうたっているものはある。安価にすませたいなら買っておいてもいいだろう。夏場は普段使いもできると考えておけば損はない。

 

ただ、ネット通販のものは果たして機能がどれほどのものかは実際に買ってみないとわからないところがある。

 

確実に効果を実感するならスポーツインナーだ。ただしスポーツインナーは値段が張るのが難点。

 

個人的に使っているのはこの「PEARL IZUMI W118 クールフィットドライUVロングスリーブ」。

(パールイズミ)PEARL IZUMI W118 クールフィットドライUVロングスリーブ W118 1 ブラック M
 

 袖は表がUVカット、裏面とその他の面がメッシュ仕様になっていて、風通しがよい。

日焼けが気になるなら超おすすめの1枚(ただし高い)。

f:id:weststreet:20170422190926j:plain

ボトルとボトルケージ

f:id:weststreet:20170514232921p:plain

サイクリングする上で持っておくと便利なのが、ボトル。

ボトルとボトルケージの良さは、ペットボトルをカバンに入れて持たなくても良いところ。

水分補給するたびにカバンからいちいち取り出さなくてよいし、さらにカバンという荷物を減らすこともできる。よって快適さアップ

水分補給は15〜20分に1度、少しずつ飲むというのが基本になる。

f:id:weststreet:20170512005216j:plain

基本的に2箇所取り付け可能。

ボトルは蓋がなく(蓋があっても口で外せる)、上向きにして「ちゅっ」と吸うと水が出てくる仕組みになっている。

ボトルがあれば信号でちょっと止まった隙に「ちゅっ」。慣れてくれば走りながら「ちゅっ」とやれるようになる。

f:id:weststreet:20170512072825j:plain

ボトルもボトルケージも各1000〜2000円程度でそろう。

ケージは最寄りの街のチャリ屋で売っていたりもするので、お店で取り付けてもらってもよい。工具とネジを買えば自分でも取り付け可能だ。

 

メーカーはCAMELBACKが評判が良い。容量は夏のことを考えると650cc以上の大きめのものを持っててもよいだろう。

ボトルケージに合わせた収納ケースなんかもあるので、物入れとしても活用できる。

 

バンを持つか?サドルバッグをつけるか?

持ち物は何に入れればよいか?カバンを持つかどうかは最初に悩むポイントとなるだろう。

 

結論からいうと、サイクリングが観光や買い物目的で、出発時点より荷物が増えるならカバンはあると便利。
自転車に乗ること自体が目的となる運動やサイクリングの場合、カバンは持たないほうがよいだろう。

その代わりにサドルバッグを付けるという手もある。

 

ちなみに、カバンを持つならリュック(軽量なもの)かメッセンジャーバッグなど、背負うものがおすすめ。重たいと疲れの原因になる。

 

ではサドルバッグにした場合のステータスを見てみよう。

f:id:weststreet:20170515003221p:plain

携帯数は減るが、機動力、快適さ、疲れにくさのステータスは上がった。

バッグを持たないことで背中の不快感を軽減してくれるのだ。

スポーツバイクに乗るなら軽量化しよう

まず、大前提としてスポーツバイクは「軽量化」が基本となる。

スポーツバイクは「速い、遠距離走れる」のが魅力だからだ。

 

荷物は「自分で持つ」か「自転車に持たせるか」の2択になる。

荷物は極力少なく、持つものはできるだけコンパクトで軽いものがよい。

 

最低限の持ち物から、自分が必要だと思うものを加えていき、それに合わせてカバン類も拡張していくのがよいだろう。

サドルバッグ

f:id:weststreet:20170512005113j:image

サドルバッグでメジャーで最も手に入りやすいメーカーはPEATOK。

TOPEAK(トピーク) エアロ ウェッジ パック(ストラップ マウント) M

TOPEAK(トピーク) エアロ ウェッジ パック(ストラップ マウント) M

 

私も最初はこれのSを買ったが容量が足りなくなったので、オルトリーブのMを買った(写真はオルトリーブ)。

 

ORTLIEB(オルトリーブ) サドルバッグ M スレート

ORTLIEB(オルトリーブ) サドルバッグ M スレート

 

 

女性の場合荷物が多くなりがちなので、カバンを持たないならそこそこの容量のサドルバッグを持っても良いと思う。

 

 

ちなみに自転車に持たせるタイプのバッグはいくつか種類がある。

f:id:weststreet:20170512005121j:plain

ハンドル手前に取り付けるフレームバッグタイプもあれば、ハンドル全面にとりつけられるフロントバッグもある。

OSTRICH(オーストリッチ) リベロバッグ ネイビーブルー

OSTRICH(オーストリッチ) リベロバッグ ネイビーブルー

 

 

サイクリングに持っていくアイテム

ここからは、実際にサイクリングする時に持っていくアイテムの話だ。ドラクエでいうと薬草とか、キメラの翼とかそういうやつ。

サイクリングの持ち物で最低限これさえあれば大丈夫なもの

・お金(カード式マネーと小銭があると便利)

スマホ(道を調べる。トラブルのときの連絡手段)

持っておきたいもの・あると便利なもの(春夏編)

・ボトル

・パンク修理キットと替えのタイヤチューブ(2人いればキットはどちらかが持つでもOK。チューブは持っておこう)

・日焼け止め(アイウェアもおすすめ)

・ウィンドブレーカー(もしくはベスト型のジレなど体幹の防寒具)

・携帯食(いわゆる補給食:菓子パン、カロリーメイトなどバータイプのもの、ゼリー状のものなど、小さくてカロリーがあるもの) 

・鍵

f:id:weststreet:20170515005112p:plain

ウィンドブレーカーはあえて装備には入れなかったが、長距離走る場合は突然の天候の変化で寒くなる場合にそなえて持っておきたい。

自転車用ウィンドブレーカーはポケットに入るくらいコンパクトにたためる。薄手でも秋冬で十分使えるので、持っておいて損はない。

 

ちなみに自転車用ウィンドブレーカーは背面にポケットがあるので、着ていれば携帯力もアップする。

 

 半袖のウェアで腕の日焼けが気になる場合は、アームカバーやボレロを追加するのもよいかもしれない。

 

 

脱ぐと荷物になるのでそこだけ注意ね。

 

スポーツバイクにおいて外出時の「鍵」は、基本長時間駐輪するために使うものではない。
盗まれる時はどんなに準備していても盗まれてしまうので(特に10万以上するロードバイク)、本当に気休め程度と考えておこう。

 携帯できる軽量なものを選ぶ

サイクリング中は鍵は携帯が基本となる。

「かさばらず、軽いワイヤー状(さらにいうとダイヤル式がいい)」のものがよいかなーと思う。

f:id:weststreet:20170512005030j:plain

スポーツバイクの盗難リスクは、ママチャリとは比較にならないほど高い。

理由は、高価なため、ほとんどが売る目的(もしくは盗難者が所有する)で盗まれてしまうからだ。盗まれるとほぼ戻ってこない。

 

放置時間の比例とともに盗難リスクは高くなるので、目の届くところに置くのが基本だ。

また、施錠は地球ロック(動かせない物とフレームをつなげるロック)をしよう。スポーツバイクは軽量なため、そうしないと「ひょい」と担いで持っていかれてしまうからだ。

 

なお、カップルや複数人でサイクリングする最大のメリットは、外出先のちょっとした駐輪で「見張りを置ける」というもの。正直なところ、これが最強の防犯対策。

 

あとは、地球ロックが不可能な場所でも、自転車同士を連結して複数施錠できるというのもある。

日焼け止め(アイウェア

日焼けしたくない!という女性は多いだろう。汗をかくので、ウォータープルーフ型の日焼け止めを持っていこう。

 

アイウェア(スポーツ用サングラス)があると、目を紫外線から守ってくれるし、砂や埃も防げるのでかなりおすすめ。

 

 

顔は絶対に焼きたくない!という人はフェイスカバーの導入を検討してもいいかもしれない。アイウェアをしてフェイスカバーをすると完全に怪しい人になるので、コンビニによってはそのままの格好では入れないこともあるのでそこだけ注意!

 

 日焼け止めだけではどうしようもないところがあるので、私もこれ導入するかどうか本気で迷っている…。

自転車用品はどこで買えばいい?

自転車用品を一気に揃えるなら、スポーツ自転車大型店y's road がおすすめ。

パーツもグッズもウェアも基本何でもある。

特に御茶ノ水店はレディース館があり、ウェアが豊富。オシャレなウェアブランドの取り揃えも充実している。

着るものはできるだけ可愛いのがいい、オシャレなのがいい、というなら値段を気にせず見た目で選ぼう(モチベーションに関わる)。

むしろそれ以外の店舗だと女性向けの品揃えが少なく、デザインもほぼ壊滅的といってもいい。

 

 なお、自転車用品はネット通販だと逆に店舗より高い場合や偽物があるのでここも注意。

 

以上が個人的に初心者サイクリングがそろえておくといいと思うもの。

あとは乗る目的や距離、場所、各人それぞれで絶対譲れないポイントなどで変わってくる。

初めて走るサイクリングの距離は?

走行距離に関しては、これも個人の見解だがクロスバイクで初サイクリングならマックス60km前後が比較的安心して走れる距離かなーと思う。

ロードバイクのほうが長距離走行に向いているのでもっと走れるとは思うが、距離が伸びる分だけトラブル(パンク、体の痛みなど)に遭遇する機会も増えると考えてほいたほうがよいかも。

安全に冒険するなら、30、50、60、80…と徐々に距離を伸ばしていくのがよいと思う。

 

なお、私はロードバイク納車2日目に140km連れて行かれて死んだ。ドラクエでいうと、初めての冒険(Lv1)でいきなりカンダタと戦わされた感じ。

cyclestreet.hatenablog.com

 

 

たくさん書いてしまったし、ステータスの説明も思ったよりわかりにくくなってしまったw

 

ともかく、自転車は消費カロリーも高く、体の負荷が少ないため他のスポーツより長時間できる。

何より優秀な移動ツールでもあるので「あの美味しいと評判のカフェを目指して、ケーキ2個食べよう🍰」というモチベーションで走るのも楽しいはずだ。

ちなみにケーキ2個分のカロリー約700kcalは50〜60kmのライドであっさりペイできる。

※ダイエット中でもサイクリング前はご飯を食べてHPを満タンにしといてね。

 

今回はあえて入れなかったが、よりRPG感やMMORPGっぽさを楽しみたいなら、サイクルコンピューターを導入して、自分の走行距離やスピード、消費カロリーやケイデンス(ペダルの回転数)を計測して「経験値」を可視化するのも楽しいだろう。

 

自分なりの楽しみ方が見つかった時、その目的に合わせてまた欲しいものも増えてくる。

サイクリングの楽しさは無限!楽しいサイクリングライフをぜひ見つけてね!

自転車旅2日目!森林限界の絶景「渋峠」で肉体の限界に挑んで散る

GWのロードバイクでの旅2日目は、いよいよ本命の白根山渋峠」に。 宿からスタートして草津を経由して登る87km、獲得標高1800mのコースだ。   

 

 

1日目のレポートこちら。
ロードで絶景「渋峠」を目指せ!自転車旅1日目「碓氷峠〜北軽井沢」 - ロードバイク辛みのデスロード

 

 吾妻線まではひたすら20kmほどロマンチック街道を下る。

f:id:weststreet:20170507220335j:plain

 目前にはまたまた浅間山が。相変わらず景色はよい。

f:id:weststreet:20170507220357j:plain

 こちら側のルートはまだロマンチック感があるな☺

 草津までがすでにハードなんだが…!

下り終えたら、次は目的地の「渋峠」まではひたすらずーーーーっと登りである。

まずは草津まで…と長野原からさらに北へ続くロマンチック街道を登る。

f:id:weststreet:20170508213232j:image

まじで10%勾配の看板やめて。

 

ロマンチック街道…こんなとこでもおま…許せない…。

 

箱根の後半並みのきつい坂がひたすら続く。

そして暑い。標高が高い分、太陽との距離が近い。

f:id:weststreet:20170507220413j:plain

途中コンビニでたまらず休憩。振り返ると、浅間山から煙が出ていた。 

f:id:weststreet:20170507220448j:plain

暑い…頭がヒートアップしそうだ。腕がしびれてきて、本格的にヤバさを感じ始めた。

あまりの暑さにたまらず水をかぶる。

 

 「夏のローディーは水をかぶる」とは聞いていたが、まさか自分がこれをやる日が来るとは…。

 

このコンビニで塩分補給(梅干し)をするが、あまりにグロッキーになりすぎていて他に何も食べられなかった。

ここでの補給ロスが後半戦にもろに響いてしまうとはこのときは思ってもみなかった。

f:id:weststreet:20170507220525j:plain

ツライ…。

渋峠」へのモチベーションがなければここでリタイアしていたかもしれない。

前日に続いてロマンチック街道のやつめ、許せない…。

非日常感半端ない、渋峠の絶景区間

f:id:weststreet:20170508213337j:image

草津を越えたあたりから、ようやく勾配がマシになり、気温も下がってきた。

暑さ地獄からは解放される。

 

みちみちと登っていくと岩石がむきだしになった「殺生河原」が見えてきた。

f:id:weststreet:20170507220856j:plain

 

f:id:weststreet:20161211213358j:plain渋峠始まったな!!!」

 

f:id:weststreet:20161211213917g:plain

渋峠始まったし、臭い!硫黄が臭い!!!

 

火山ガスが吹き出す地域一体は「駐車禁止」区域となっている。

うかうかしてると有酸素運動をしている我々は河原に殺生されてしまう。

f:id:weststreet:20170507220735j:plain

きたきた、これが「渋峠」だ。

絶景すぎる異世界ゾーンに入ってきた。

f:id:weststreet:20170508210329j:image

 ここは本当に日本なのか。

どこを見ても絶景しかない。

絶景すぎて、自分がここを走っている実感が持てないくらいだ。

f:id:weststreet:20170507220804j:plain

f:id:weststreet:20170507220705j:plain

 標高が高くなるにつれて、木がどんどん減っていく。

そして雲が近い。

これが森林限界というやつか。

f:id:weststreet:20170508230612j:plain

f:id:weststreet:20170507220836j:plain

f:id:weststreet:20170508231336j:plain

f:id:weststreet:20170507220934j:plain

 森林も限界だが、自分の肉体も限界を感じ始めている。

f:id:weststreet:20170508210418j:image

「ゆるやか」と評されることの多い「渋峠」だが、いわゆる激坂がないだけで、長い九十九折が延々と続く。

f:id:weststreet:20170507221036j:plain

f:id:weststreet:20170507220645j:plain

f:id:weststreet:20170507221053j:plain

渋峠」は雄大だった。

東京近郊の山とは比べ物にならないスケールだ。

あまりに広いゆえに視覚誤認を起こし、まっすぐ続く道が坂道に見えない。

 

しかし、ガーミンの勾配は8〜9%を叩き出していて実際はしっかり坂道。

 

これが想像以上の速さで体内の糖分を消耗していく。補給食のゼリーを食べながらがんばって踏む。ゼリーの糖分が異様にうまい。

f:id:weststreet:20170508210508j:image

途中でK氏には先に進んでもらうことに。

 そして補給食が完全になくなった時にそれは起こった。

まさかのハンガーノック

f:id:weststreet:20170507221115j:plain

ほぼ気力だけで登ってきたが、とうとう力が入らなくなってペダルを踏めなくなってしまった。意識も朦朧として立つこともできない。

 

 ハンガーノックだ…。

ハンガーノック - Wikipedia

 

 

周りの景色からみて山頂は近いはずだが、身体がまったく動かないし補給食ももうない。体の芯から力がふわーっと抜けていく。

 

オワタ…。

 

「お腹がすいて力がでなぃ…」

 

こんな状況なのにアンパンマンのかばおくんのセリフが頭の中をグルグルして離れない。

今すぐアンパンマンをよこしてほしい。

 

と、ここで一旦山頂まで登ったK氏が渋峠ホテルで買ったパンを片手に戻ってきた。

なんだこのベストタイミング。

 

f:id:weststreet:20161211213358j:plain

「途中のペース配分から補給食がなくなるんじゃないかと思って戻ってきました。さぁ、かばおくん、パンだよ。お食べ。チーズパンしかなかったけど」

 

f:id:weststreet:20161211213917g:plain

「あ…あんぱんまん…ではなくてチーズぱん…いただきます」

 

これまで頭おかしいとか狂ってるとか散々酷いことを言ってきてすまんかった。

今日から君はアンパンマンだよ。

f:id:weststreet:20170507221150j:plain

横風で自転車倒れるし、私も倒れてる。

倒れながらパンを2個食べる。

 

f:id:weststreet:20161211213917g:plain

 「フラグを…またしても碓氷峠でのフラグを回収してしまった…。ブログの神が、デスライドの神が降りて来た…。褒めてほしい」

 

f:id:weststreet:20161211213358j:plain

「ほんまどんだけコンテンツ性高いんだよ。それはいいから麦茶を飲むんだ」

 

 

f:id:weststreet:20170507221209j:plain

 身体が動くまで横たわりながら写真を撮っている姿を撮られる。

f:id:weststreet:20170507221249j:plain

 周囲は相変わらず絶景だが立てないから自分の自転車を撮った。

 

f:id:weststreet:20161211213358j:plain

「あと2〜3kmで渋峠ホテルですが、無理そうなら戻りますか」

 

f:id:weststreet:20161211213917g:plain

「ヤダー😫 ここまで来たなら最後まで登りたい。押してでも登る!」

 

と、自転車にまたがるも全く踏めず、一瞬で心拍が160まで上がってしまったため、本当に押して登った。

 

すれ違う下りのローディーたちに「頑張れ」「頑張れ!!」と声をかけられる。

うれしいけど公開処刑のようで恥ずかしいwww

雪の回廊きた!

f:id:weststreet:20170507221322j:plain

ついにきた。渋峠名物の雪の回廊。

これこれ、ここで写真を撮りたかったんだ。

f:id:weststreet:20170507221406j:plain

f:id:weststreet:20170507221421j:plain

 目的の1つを達成した…。うれしい。

渋峠ホテル到着

f:id:weststreet:20170507221455j:plain

ほどなく群馬と長野の県境にある渋峠ホテルに到着。

f:id:weststreet:20170507221520j:plain

 はい、今から長野入りまーす🤗

f:id:weststreet:20170507221539j:plain

飯を、飯をくれーーーー!

と食堂に駆け込むもすでに食堂の時間が終わっていた。悲しいwwww

再びパンと売店のお菓子をもりもりと食って帰りの糖分を補給する。コーラもガブガブ飲む。

f:id:weststreet:20170507221557j:plain

 さて、看板犬のインディーくんとマーカスくんをモフモフするぞ。

f:id:weststreet:20170507221626j:plain

ベンチに座ると、 2匹ともぴっとりくっついてきてくれる。可愛いすぎじゃない?

f:id:weststreet:20170507221639j:plain

f:id:weststreet:20170507221654j:plain

 お腹までみせちゃって、こいつー。

f:id:weststreet:20170507221723j:plain

f:id:weststreet:20170507221741j:plain

少し戻って、日本一標高の高い国道で記念撮影。

押しながら登っていたが、さすがに恥ずかしかったのでこの周辺だけチャリに乗ったww

f:id:weststreet:20170508092543j:image

 証明書も購入!これで渋峠のすべてのミッションをクリア。

あとは来た道をひたすら下るダウンヒルのみ。

草津温泉で足湯に入るぞ!

f:id:weststreet:20170507221844j:plain

 旅の最後の観光は草津温泉

f:id:weststreet:20170507221856j:plain

f:id:weststreet:20170507221916j:plain

f:id:weststreet:20170507221939j:plain

f:id:weststreet:20170507222018j:plain

f:id:weststreet:20170507222040j:plain

f:id:weststreet:20170508225617j:plain

 湯畑で足湯に入る。

f:id:weststreet:20170507222104j:plain

 泉温が高いのと足の疲労がピークなのとで「あおおおうブゥゥ」と変な声が漏れた。

 

ふぅ、マジで宿泊したいwwww

 

箱根の時もそうだったが、有名な温泉街にきたのに温泉に入れないで山登るとかどんだけマゾい趣味なんだ。

もし今度渋峠くることがあれば、草津で一泊してから行こうね。

長野原草津駅から帰還

草津から最寄り駅まで暗闇のダウンヒル

田舎すぎて街灯がなくひたすら怖い。

f:id:weststreet:20170507222238j:plain

ようやく駅に到着するが、無人駅で人の気配が皆無。

サイレントヒルかな?

f:id:weststreet:20170507222255j:plain

f:id:weststreet:20170507222316j:plain

終電が20時半だ。

f:id:weststreet:20170507222349j:plain

電車貸し切り状態。

今がGW後半とは信じられないが、あまりにも田舎すぎて交通手段がないせいだろうな。きっとみんな車で移動しているんだろう。

 

自転車なら煩わしい渋滞とも無縁だよ。

ただし、エンジンもガソリンも自分の肉体だから補給はしっかりやろうな(学び)。

 

 

渋峠」、過去最高に過酷だったが、新たなる世界を知ってしまった。

いい大人になると、良くも悪くも賢く生きることを知り、限界を突破しづらくなる。

そのぶん、新しいものとの接触機会も減る気がする。

ロードバイクは、今までの自分の知っている価値観をあっさり越えるきっかけを作ってくれる秀逸なツールだ。

 

 -------------- 

 

 東京戻った後、表参道ヒルズに立ち寄ったのだが、この建物の構造が「渋峠」に見えて軽く動悸がした。

 f:id:weststreet:20170508205618j:image

 

 しばらく長いつづら折りはノーサンキューだよ!

 

cyclestreet.hatenablog.com

ロードで絶景「渋峠」を目指せ!自転車旅1日目「碓氷峠〜北軽井沢」

GW直前、仕事にかまけてて何も予定がなかった。大型連休こそ自転車で特別なことをしなければ…ブログのネタがない。

 

K氏は自転車で信州方面を5日間旅して回り、最後に絶景スポットで有名な「渋峠」に行く予定らしい。

渋峠」は私も行ってみたい。

近くには草津温泉もあり、2日かけるなら軽井沢もいけそうだ。GWの小旅行として丁度良さそう。ということで、後半に合流することとなった。

f:id:weststreet:20170507085033j:image

K氏は獲得標高9000(箱根9回分)らしい。いろんな意味で狂っている。

 

 

観光地は現地の交通の待ち時間や路線を調べるのが何気にだるいが、自転車さえあれば、いつでも好きな時に100kmくらいなら移動できてしまう。

移動手段としても優秀な自転車は、異色なスポーツだ。

 

 

 1日目のルートは横川駅〜碓氷峠を登り、軽井沢で遊び、北軽井沢のペンションを目指すゆるっと観光コースで決まり。

f:id:weststreet:20170506152117j:plain

4日早朝、東京を出発して新幹線に飛び乗る。

さすがに隅っこ席はとれなかったが、余裕で座れてしまう。大型連休の信州方面は実は穴場なのでは。

横川駅から碓氷峠の「めがね橋」を目指す 

f:id:weststreet:20170506152217j:plain

 高崎駅でK氏と合流して横川駅でちゃきちゃきっとチャリを組み立てる。同じようなローディーも何人か下車。

みんな碓氷峠を目指すのだろうか。 

f:id:weststreet:20170506185505j:plain

いつもと違う景色だ! あの峠を越えると「軽井沢」か。

 

f:id:weststreet:20161211213917g:plain 「気持ちいいーーーーー!」

 

f:id:weststreet:20161211213358j:plain

「最高ーーーーーーーー!」

 

広い道、広い空、何もかも東京とは違う。走り始めからテンションが上がりまくる。

f:id:weststreet:20170506185629j:plain

 新緑の季節始まってた。群馬の緑は色が鮮やかだなー。

f:id:weststreet:20170507102647j:image

太陽が出ていると暑いが、風は冷たくて気持ちがいい。 

f:id:weststreet:20170506152500j:plain

 碓氷峠は勾配もゆるやかで走りやすい。素晴らしい峠だ。

調子にのったわい、フラグを立てる

心配していた碓氷峠も余裕そうだ。都民の森、箱根を制覇したてのわいは完全に調子にのっていた。

 

 f:id:weststreet:20161211213917g:plain 「ブログのテーマが"デスライド"なのに、最近坂登れるようになってきたし、デスライドのネタがなくなってきたんだよね〜」

f:id:weststreet:20161211213358j:plain

「ほほう」

 

f:id:weststreet:20161211213917g:plain

「もはやK氏が面白いことでも言ってくれないと、ネタにならないよ。さあ、面白い発言をしておくれ!」

f:id:weststreet:20161211213358j:plain

「無茶振りやめろ。それならより過酷な山を目指すしかないのでは」

 

 

この発言が後々完全なるフラグになるとは思っていなかった。

 

f:id:weststreet:20170506152403j:plain

 おお、めがね橋が見えてきた!

 

f:id:weststreet:20161211213358j:plain碓氷峠はじまったな!!!」

 

f:id:weststreet:20170506152711j:plain

 

f:id:weststreet:20170506185412j:plain

 

f:id:weststreet:20161211213917g:plain

「でかっ!」

 

映画「風立ちぬ」の劇中でも登場するこの橋は、日本最大の煉瓦アーチ橋らしく、使われたレンガの数は200万個。かつては鉄道が通っていたらしいが、今は遊歩道として整備されている。

下から散策している人が見えるのもなかなか風情がある。

いきなり最高のロマンを味わってしまった…。

最高の旅の予感しかしないぞ!

風立ちぬ聖地巡礼軽井沢

f:id:weststreet:20170506185836j:plain

 さくっと碓氷峠を越えると長野の看板が見えてくる。下るとすぐに軽井沢だ。

この道は「風立ちぬ」で菜穂子が屋外で療養していたモデルとなったサナトリウムレーン。

軽井沢はあちこちにオシャレな別荘があり格差を感じる。

1894年創業「万平ホテル」

f:id:weststreet:20170506185910j:plain

続いては、室生犀星堀辰雄三島由紀夫など有名な文豪やジョン・レノンも過ごしたと言う「万平ホテル」。

f:id:weststreet:20170506190231j:plain

 「風立ちぬ」の二郎と菜穂子が出会った場所のモデルになったとも言われているが、なんとも上品で格調高い雰囲気。

派手なサイクルウェアでいるのが相当場違い。

は〜こんなところに泊まってみたい。

www.mampei.co.jp

別荘にもホテルにも止まれない庶民の我々は「会議は踊る(Das gibt's nur einmal)」を口ずさむことしかできない。帰ったら「風立ちぬ」を見よう。

軽井沢避暑地発祥の地「ショー記念礼拝堂

f:id:weststreet:20170506190441j:plain

 軽井沢別荘第1号の「ショー記念館」と礼拝堂。

礼拝堂は神聖な気持ちで入るようにという案内があり、写真が撮りたいだけの我々の心は邪な気がして中に入れなかった…。

代わりに、礼拝堂の奥にある別荘を見学。

f:id:weststreet:20170506190518j:plain

f:id:weststreet:20170506190540j:plain

f:id:weststreet:20170506190604j:plain

有名ソーセージ店「腸詰屋」でホットドッグ 

f:id:weststreet:20170506191025j:plain

次は、軽井沢中心地まで下って軽く腹ごしらえ。

ハムやソーセージを販売している「腸詰屋」ではパンからはみ出すほど長ーいソーセージが食べられる。

f:id:weststreet:20170506191051j:plainf:id:weststreet:20170506191113j:plain

K氏に席をとってもらい、私がホットドッグを受け取ったのだが、セルフでかけるケチャップがうまくでなくて血飛沫がかかったような見た目にw

 

f:id:weststreet:20161211213358j:plain 「うまいが、見た目が完全にホラー」

 

f:id:weststreet:20161211213917g:plain

「すまない、死霊のはらわたみたいになってしまった」

 

味の良さが写真からまったく伝わらないが、パリッ、っと皮が弾けた瞬間にジュワッと肉汁が広がる、これぞソーセージのうまさ!といった感じだった。ソーセージ大好き!

f:id:weststreet:20170506191149j:plain

 店内ではサラミやハムの試食もできるぞ。

f:id:weststreet:20170506190703j:plain

f:id:weststreet:20170506191213j:plain

知っているかL。ローディーはお土産が買えない。通販しようね。

デザートは「ミカドコーヒー」のモカソフト

f:id:weststreet:20170506191229j:plain

人気店「ミカド珈琲」は常に行列が。

モカソフトうまー。

https://tabelog.com/nagano/A2003/A200301/20000177/

まさかの刺客「ロマンチック街道」でフラグを回収する

 

 一通り軽井沢を堪能して、向かうのは30kmほど北にある北軽井沢、嬬恋の宿。

 

「ロマンチック街道」を北上するだけなのだが、何か様子がおかしい。

ガッツリ坂道だ。坂道というか山道や!

f:id:weststreet:20170506191337j:plain

名前からオシャレな散策道を想像していたが、全くそんな気配がない。

しかも路面も悪くて車も多いし、勾配もきつい。そして暑い!!!

 

f:id:weststreet:20161211213917g:plain

「……」

 

f:id:weststreet:20161211213358j:plain

「……普通にきついっすね」

 

f:id:weststreet:20161211213917g:plain

………つらい

 

f:id:weststreet:20161211213358j:plain

「あ、見てみて!勾配10%の看板だよ^^」

 

f:id:weststreet:20161211213917g:plain

「……本当につらい」

 

f:id:weststreet:20161211213358j:plain

「15%の看板だ」

  

f:id:weststreet:20161211213917g:plain

「呼吸が苦しい。右の肺が痛いwwww

 

酸素が薄いせいかわからんけど、胸の奥が痛くすぐったいような感じが。

そういえば横川の時点で標高差からくる耳鳴りがしていた。標高はすでに1000mはある。

なんだよこれ、つらすぎんよ。

右肺をおさえながらフラフラと登る。

 

f:id:weststreet:20161211213358j:plain碓氷峠で立てたフラグをこんなところで回収してしまうとは、さすがですよ。ブログのネタができて良かったですね」

 

「ロマンチック街道」ノーマークだった。北軽井沢の刺客。

勾配も長さも箱根くらいのつらさがあった…許せない…ロマンチックはどこにあるんや。

つらさしかないやないか…。

f:id:weststreet:20170506191417j:plain

 登りきったあたりで絶景浅間山の展望があったから許した。

いややっぱり許せない…ロマンチック街道め。

 

よく考えると浅間山のふもとなんだから山道があって当然だよなぁ。

「浅間牧場」で浅間牛のステーキ!

 ロマンチック街道で不意打ちをくらい、心身ともに深いダメージを受けてしまい予定より遅いランチ。

f:id:weststreet:20170506191502j:plain

 皿からはみ出るでっかい牛ステーキでたんぱく質をがっつり補給!

牧場内にはアルパカがいるらしい。アルパカみたい!

f:id:weststreet:20170506191535j:plain

 不思議生物アルパカ、どう扱っていいのかわからない。

f:id:weststreet:20170506191556j:plain

こっちみんなショット。

軽井沢はまだ春が来ていない 

ロマンチック街道を抜けてようやく下りへ。嬬恋の別荘地に入るが、ここもアップダウンがなかなか激しい道であった。

正直もう坂はのぼりたくないよ。

 

16時頃、ようやく本日泊まるペンション「コスモス」に到着。

f:id:weststreet:20170506191647j:plain

f:id:weststreet:20170506191917j:plain

f:id:weststreet:20170506191847j:plain

f:id:weststreet:20170506191815j:plain

 横川の新緑とうってかわって、こちらはまだ冬景色。雪も少し残っている。

桜がようやくつぼみをつけ始めたのだとか。

f:id:weststreet:20170506191703j:plain

老夫婦が経営しているアットホームな宿だ。

夜と早朝は冷え込むのでストーブがついている。

f:id:weststreet:20170506191724j:plain

 近くの公共温泉で風呂と洗濯を済ませ、明日の渋峠に備えてそっこー寝た。

f:id:weststreet:20170507121655j:plain

f:id:weststreet:20170507121717j:plain

2日目朝。

ここの朝食は素朴な家庭料理といった感じだが、とにかく素材が何もかもうまい。

野菜が全部シャキシャキ。つけあわせのクレソンが新鮮な風味で超うまかった…。

パンにつけるブルーベリージャムはご婦人の手作りらしく、当たり前だが人工的な甘味料の味が一切しない。ブルーベリーの香りと甘さがぎゅっと詰まっている。

あまりにもうますぎてパンを2枚分食べてしまった。

 

出発時は、忙しいにもかかわらず「自転車できたの!?すごいわね!気をつけてね」

と玄関まで見送ってもらった。ぬくもりてぃ。

 

 

2日目に続く

「飯田牧場」のラムレーズンジェラートが超ウマいぞっ!

 久々に自走で湘南までいくぞ!100km走るぞ!

暖かくなってきたから、日本一小さな牧場「飯田牧場」にジェラートを食べにいくぞ!

 

コースは、多摩川サイクリングロード→尾根幹→境川サイクリングロード→湘南のアップダウンあり平坦コース☺

f:id:weststreet:20170421234153j:image

 というわけで、早朝5時に出発。

 早朝の多摩川の世界滅びた感よ。

f:id:weststreet:20170421234127j:image

春の土手は気持ちいいな〜。

この日も死ぬほどローディーに抜かれまくった🤗✨✨(尾根幹は特筆することなし)

f:id:weststreet:20170421234257j:image

 私の一番好きな境川サイクリングロード!

ご覧くださいよ、この桜並木。桜のアーチ。

f:id:weststreet:20170421234319j:image

f:id:weststreet:20170421234337j:image

 と、写真ではのどかだが、超絶向かい風でつらい。

前をいく電動自転車にのった体格のいいお兄さんを風除けにしてしまった…。

すません、すません…。

f:id:weststreet:20170421234353j:image

と、ここでK氏がパンク。パンク修理の間に桜パシャパシャパシャ! 

f:id:weststreet:20170421234408j:image

 これがロードバイクに狂いすぎてホイールの中に閉じ込められてしまった男の末路…。

 今日の本命!飯田牧場のジェラート

f:id:weststreet:20170421234433j:image

  秋以来の飯田牧場。地元の人、観光客、自転車乗りで本日も大盛況。

f:id:weststreet:20170421234525j:image

シングル330円、ダブルで390円。

大好物のラムレーズンとチョコチップを選択。

f:id:weststreet:20170421234447j:image

早速、スプーンですくい一口パクリ。

「う、うまっ!」

レーズンもラムレーズンも大好物な私。いろんなラムレーズンを食べてきたが、これまで食べてきたラムレーズンの中で一番うまいかも。

f:id:weststreet:20170502121716j:plain

ジェラートはきめ細かくて超超超〜なめらかだし、ラムの香りが控えめで上品。あまりのなめらかさゆえ(気温のせいもあるけど)、スプーンですくった瞬間から溶け始める。

思い出しただけでもまた食べたすぎるラムレーズン。前回来た時から改良されているらしいが、明らかにレベルアップしている。絶品すぎでしょ。

f:id:weststreet:20170502122008j:plain

チョコチップのチップは薄くて大粒なものがたっぷり。口の中に入れるとパリパリと溶けて控えめな甘さがフワーっと広がっていく。この粒の大きさと甘さのバランスがこれまた絶妙。

f:id:weststreet:20170502122427j:plain

店内には、牛乳、ヨーグルト、ソフトクリーム、プリンなども販売。

ジェラートがこれだけ美味しいなら、きっと牛乳も超うまいに違いない。飲んでみたい。

retty.me

 湘南の海岸カフェでランチをして終了!

f:id:weststreet:20170421234606j:image

 

 自転車に乗るとやたらカレーが食べたくなるんだよな〜。

できれば「カレーライス」がいい。欧風カレーがいいんだ。ということでビーフカレーを食べる。

f:id:weststreet:20170421234624j:image

 長距離走行すると、当然腹は減る!ということでポテトも追加注文。

 

 境川CRのあとヤビツ峠に行く予定だったが、4月中旬にもかかわらず気温は25度。

向かい風だし暑いしで、予想以上に疲れてしまったので湘南でランチをして終了という平和なライドとなった。

 

自転車は牧場グルメと非常に相性がよい。

というか、山とか丘とか田舎道にいくと牧場くらいしか観光スポットがなくなってくるというのが現実だが、牧場の新鮮な牛乳を使ったグルメは本当においしい。もうコンビニやスーパーのアイスでは満足できなくなってきた。

 

「飯田牧場」は境川サイクリングロード沿いにあり、普段山へ行かないという人でも立ち寄れる立地というのがありがたいところ。都内から近い(藤沢市)のもいい。

Google マップ

めちゃうまなジェラートが食べたいという人は「飯田牧場」へ行くといいよ!これからジェラートが美味しい季節だしね。

 

走行距離95km(100km足りなかった;)

消費カロリー1900kcal